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続・栄養学セミナー
2015.11.05
みなさんこんにちは!
中山です。
今回のブログは先週に引き続きセミナーでピックアップされた3つの食品の中からトランス脂肪酸、乳製品と続いて小麦粉についてです。
小麦はパンやうどん、他にも様々な食品に含まれています。
しかし、小麦は農薬量が多く使用されており、乳製品同様にアレルギーの元になると言われています。
一つに、農薬の問題があります。海外から輸入される物のなかには神経毒性のある殺虫剤が検出されているそうです。
国産小麦であればこのような心配はなさそうですが、日本では国民の需要を賄うだけの量がないため輸入にたより、その小麦粉が船での長距離輸送の際にカビや虫の発生などを抑えるために農薬が使われているのです。
これだけでも身体に影響がでることは予測できますよね。
今後はパンよりも米、うどんやパスタなら蕎麦などを選択したほうが望ましいようですね。
今回紹介してきた3つの食品
トランス脂肪酸
乳製品
小麦粉
完全に摂取しないことは無理ですし、それでは食生活が楽しくありませんよね。
ただ知らないよりは正しい知識を得て、できる範囲で取捨選択をすればいいと思います。
今後もまだ未定ですが、このようなセミナーを開催するかもしれません。
その際はブログでもお知らせいたしますのでご興味をもった方はぜひ参加してみてください。