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レッスン前のプチトーク
2022.04.26
こんにちは!毎週火曜日11:30〜12:30 バレトンのレッスンを担当している、白木朋子です!
※バレトン……フィットネス・バレエ・ヨガの要素を組み合わせ、アップテンポな曲で動いていく、ボディメイクエクササイズです!
ガゼル東京さまにて毎週火曜日のクラスの前後になるK先生♪勉強家でいつもちょこちょこ情報交換させて頂いているのですが
私が、春に弱い・毎年イライラしがち・浮腫む感じがする
っとポロっとこぼしたら
あぁ〜〜
『かんがたかぶってるんだねぇ〜』 って言われました
(΄◉◞౪◟◉`)はて…
感?汗?勘?
kAN?
『肝臓の肝ね』
ほほぅ…
東洋医学では、春は『肝』の気が高ぶりやすい季節なのだとか
『肝』を補養することが大切と言われています 東洋医学でいう『肝』の働きは、西洋医学でいう肝臓の働きと全く同じというわけではなく、肝臓の本来の働きである血液の貯蔵・分配・解毒などのほかに、目や筋肉、情緒のコントロール機能などまで広範囲にわたっています。『肝』の気は上昇する性質をもっていますが、春の陽気に刺激されて肝気がのぼり過ぎることがあります。それが、目の充血や頭痛・イライラ・不眠症・情緒不安定・血圧が上がるなどの症状になるのです
納得……
肝臓の活性には体側を伸ばす動きが最適です♪
ストンと、納得できてこの後のクラス計画にも繋げられて教えてくださったK先生!感謝感謝です
春夏秋冬、月のめぐり、女性は特にその影響を受けやすいと言われていますので、自分にあった労り方を見つけられるとよいですよね♪
メモ (皆様にもシェアさせてください)
注意したい事…甘みの強い菓子や甘いジュースなど、糖分の高い食べ物の摂り過ぎ(最近めちゃくちゃグルテンandスイーツ中毒だった事を猛省)
甘みの強い食物は一時的に満足感が得られますが、血糖値の乱高下と低血糖状態を招きやすく、結果としてイライラや慢性的な倦怠感、栄養の偏りを助長しかねません
摂るとよい物…酸味がある食物や、春が旬のセロリやせり・あさり・はまぐり・帆立貝など、肝の働きを調節してくれる作用がある食物を摂るとよいでしょう