- ホーム
- >
- 代表メッセージ
1983年ユナイテッドスポーツクラブエグザス青山オープン
1987年ティップネス渋谷オープン
30年前のこと、ピンとこない若い世代も多いはず。
遡れば日本のフィットネスクラブ(当時はスポーツクラブ)のスタンダードはすべてここから派生している。
原宿の歩行者天国や、六本木の“ディスコ”で踊っていたお姉さんもエアロビクスを嗜んだ。
Reebokのフリースタイル(エアロビクスシューズ)がスタジオを飛び出し、街じゅうを闊歩していた。
ベンチプレスはゴールドジムだけのものではなくなり、挨拶代わりの「今日は何キロ?」
そんなお兄さんはいつもタンクトップで胸元を強調し、足元はNikeのエアーマックスでキメテいた。
(幸いにも僕はオヤジ狩りに遭わずにすんだけど)
そう、当時のスポーツクラブには元気が溢れていた。流行りのファッションやカルチャーの一部だった。
バブル後の失われた20年で業界の勢力図もなんとなく色分けされてきたようだ。
なんでもありのパッケージから便利さとコスパが重視され、施設の細分化がすすんだ。
今や24時間は当たり前、動きはファンクショナルじゃなきゃダメで、ヨガと骨盤も外せないらしい。
環境を考えてエコ、ライフスタイルでエコは大いに歓迎すべきだろう。
と同時に、エゴ(自我:ココロとカラダ)のメンテナンスも必要ではないか?
どうせやるならカッコイイほうがいいんじゃない?
Gazelleは日本のフィットネスクラブを牽引してきた先達たちへのオマージュであり、あなたのカラダに向き合い、セルフ・コンディショニングをサポートするスタジオです。
代表 秋谷 浩司
- 目 的
- ココロとカラダ作り、繋がりと関わりを追求すべく賢くデザインされた解決策をもってQOLを向上させる。
(Purpose:Improve quality of life with intelligently designed solutions with a focus on engagement and training for the mind and body) - 事業内容
- 特別にデザインされたヨガ、パフォーマンストレーニングやニュートリションプログラムを提供する小規模専門特化型スタジオ。
(Description:Boutique lifestyle studio offering specifically designed programs in yoga, performance training and nutrition)